iPod nano 5th が壊れた、、、
シーリングライトのリモコンも壊れた、、、
読売ジャイアンツは、13連敗、球団連敗記録を更新してしまった、、、
なんだかなーってことが多くて、今日走るのをサボって
夕食をドカ食いしてしまった。
ま、iPod nano 5th が壊れたといっても
すぐ使えなくなる状態ではない。
どうやら、液晶モニタが壊れて、
画面の左側が切れている状態。
しかし、そのうち画面に何も映らなくなるのだろう。
メニュー等、見ずらいが音はちゃんとでるが
画面が完全に使えなくなると、
実質操作ができなくなるだろう。
真綿で首を絞められているような感じ、、、
ここ数年、新型iPod nanoが発売されないか気にしているが
もはや搭載する新技術等も出尽くしているし
そもそもiPhoneで全て代用できるので、iPod nanoは
いつ生産中止されてもおかしくない。
Apple Watchも発売され、ますます
iPod nano の存在価値は薄れている、、、
このiPod nano は2台目。
その前は、第3世代のiPod nanoを使っていた。
2008年に、NIKE+サイトに走行データをアップロードしたくて購入した。
Apple製品を購入するのは初めてだったが、
ホイール操作によるメニューなどユーザインターフェイスの
操作感はたいしたものだと思った。
走ることも習慣化でき、約9年間で
5,000 Km このiPod nano とともに走った。
iPod nano よく壊れず頑張ってるなーって思っていたが
液晶が壊れたかー
ホール、スイッチ、特にイヤホンジャック部分がよく壊れないなー
って関心していたのだが。
確かにねー。液晶の寿命だなー
SONYの当時世界最小最軽量の
WM-701Cよく壊れて、3台ぐらい買って
さらに修理出してたなー
確か実売25,000円ぐらいだったかな。
テープのケースより
WALKMAN本体の大きさが小さい
ドルビーC対応が特徴。
デザイン、音質ともに気に入っていたが
なにしろ壊れる、、、
モーターが劣化して、曲が間延びしたり、
イヤホンジャックの接触不良
ちょっとでも早く修理を完了させるために、
秋葉原のSONYの修理窓口に直接持って行ったり。
この8年、通勤時は必ず音楽聞いているし
帰宅後や土日に走るとき、夜寝ながら
Pod Cast を聞いて寝るのでかなりハードに
使っていたのだと思う。
本当によく今まで壊れなかったと思う。
スティーブ・ジョブズの品質のこだわりを
常々感じていた。
試作機を受け取ると水槽の中にいれて
試作機からでる泡がでたことから
まだ小さくできると指摘とか
耐久性にもいろいろ注文していたのだろう
さらに後で、下請けの部品会社が
相当泣かされていたのを知った。
この品質を支えているのは日本の中小企業
利益はあまりない。
プラットフォーム戦略での勝者は本当に強い、、、
SONYだってその戦略に必要な要素は持っていたはずなのに、、、
事業部どうしの利益をとりあうことを避けた結果
いまではAppleにカメラ部品を納品している
ジョブズが憧れていたSONYは
どこにいってしまったのか、、、
話を戻すと
自分でいうのもなんだが、
ここまで、iPod nanoを愛用している人は
今の時点では少ないのではないだろうか?