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『ブレードランナー』究極読本&近未来SF映画の世界 (洋泉社MOOK 別冊映画秘宝) [ 中子真治 ]
Pen (ペン) 2017年 11/1号 [雑誌]
【中古】ブレードランナー(サントラ)【中古】
2017年11月3日時点で配信中 有料配信
ブレードランナー
ブレードランナー ファイナル
ブレードランナー ディレクターズカット
■■■■■ 以下投稿 ■■■■■
ブレードランナーは、私の中で最も好きな映画のうちの1本。
サウンドトラックも持ってるし ヴァンゲリス 最高!!
コレクターボックスも持っている
ブレードランナー 2049を、公開初日、初回で見てきた!
調整が効きそうだったので、金曜日に有給取りたかったからこの日に合わせた!
公開2、3日まえから、
どこに行くか、
IMAXにするのか
少し悩んだ。
個人的な感想としては
4Dは、スターウォーズ ローグワンを同じTOHOシネマズ新宿で
見て大失敗だったので却下
一番やだったのは、銃撃戦があると、スクリーンの両脇の壁で
貧弱なLEDが点滅していたこと。
スクリーンと壁はシームレスでなのでスクリーンの中から
貧弱なLEDのせいで現実に引き戻されてしまう。
また、色もスクリーン内と違和感ありありだったから。
まだまだ、4Dは発展途上と思ったし、
映画とアトラクションは別物と考えるので
今後どうなるのかなと思う。
昭和生まれとしては、大画面、ドルビーサラウンドと暗闇の空間が
映画館であり映画を見るという行為。
そしてその空間でスクリーンを見ていて感情移入していくのが好き。
なので、個人的には
現時点の4Dの技術レベルだと逆に邪魔になっただけだった。
ただ、技術は進化するし、技術を活用した新たな創造もされると思うので
映画のありかたも変革をむかえていると思った。
そのうち、ヘッドセットをつけて映画館の空間に入るということも考案されているらしい。
地面を見ると草が見え、振り返るとそこにも映像がある。
要するに疑似的に、空間に入り込む。
映画の進化なのかもしれないが、個人的には手放しに喜べない。
ただ、撮影の仕方の技法と、
ARやその他の疑似体験の手法と同じなのだと思う。
映画って何だろうなんて、哲学的なことを考えることを誘発させるのが
ブレードランナーだ!!
前作のブレードランナーは小学生の私には
相当の影響を与えた。
その映像美、音楽が最高だった。
まず、2019年という未来の風景
酸性雨が降りしきり、昼でも暗くどんよりした風景
近未来的な高層ビルのそばには、猥雑な繁華街
川崎の工業地帯のプラントから噴き出る炎のような工場地帯、
ロサンゼルスなのに、西洋風の風景はなく東洋の文化の一部が自然に融合している
近未来といえば、鉄腕アトム的な未来は明るく素晴らしいという世界観をもっていたし
近未来のアメリカの映画で、
ここまで東洋の一部が自然に融合しているのは見たことなかった。
ちょうど80年代は、米ソ核戦争、酸性雨でドイツの森が枯れたとか
話題になっていたので、最悪こんな未来になってしまうのかと思ったものだ。
ブレードランナー公開以降、似たような近未来映像、
時代設定を強く影響を受けたと思われる作品が増えた。
アキラ
銃夢
等が個人的には好き。
ブレードランナーのヴァンゲリスのシンセは最高!
Memories Of Green のピアノも
この曲がかかるシーンにマッチして最高!
あと、西洋的な音楽ではなく、
日本の詩吟、アフリカの民族音楽を感じさせる音楽が
ここまでロサンゼルスという設定に自然にあうとは!
ルドガー・ハウワーの肉体美も含め演技なくして
ブレードランナーは成立しなかったと思う。
本当に、デっカードに感情移入した。
(ということで私はリアルな人間だということなか?微笑)
あと、ショーン・ヤングが美人で
小学生ながらデッカードが非常に羨ましかったなー
その後、映画出演、実生活のショーン・ヤングは、、、なのだが
本当に絶世の美女。
なので、ブレードランナー 2049 は、
前作ブレードランナーを見てから見たほうがいいと思うが
既に前作を見ている私は、体験できないが、
ブレードランナー 2049 を初めて見て
ブレードランナーの世界観を堪能するのもいいかもしれない。
というのも、個人的には話が唐突に始まり
徐々に事実が明かされるの展開も好きだからだ。
なので、連載途中の漫画もすんなり入れる。
背景を自分で想像し、明かされる事実との差を楽しめるということ。
想像が全く裏切られたり、超えていたりする時が醍醐味と思う。
背景が明かされないとき、謎は謎のままっていうのも多いが、、、
謎を明かすと文句をいう私を含めそういうファンも多いから
だいぶ脱線したが、
前作の監督であるリドリー・スコットは
今回、製作総指揮。
リドリー・スコットも大好きな監督だ!
エイリアンは本当に衝撃だった。
また別の投稿で備忘録したい。
ただ、最近のプロメテウス、エイリアン コヴェナンは
エイリアンと比べるとインパクトには欠けてしまうよなー
そういえば、ブラックホークダウンでも予告で
アフリカ民族音楽的な
MOBYのWhy Does My Heart Feel So Badが
ブラックホークの墜落シーンと印象的に使われていたっけ
前作の続編の噂は昔からあったが、数年前制作の確定を知り
さらにライアン・ゴズリングが出演決定は、期待がもてた。
ハリソン・フォードの出演決定のほうが先に知っていたが
年齢的に大丈夫!?どのような立ち位置って思った。
ライアン・ゴズリングは、ドライブで初めて見て
はまった役者だ。
ドライブも別投稿したいぐらいの作品!
そして、予告編を数か月前に見た!
いま、11月現在、Youtubeで確認くすると
予告編は全部で3種類ありそうだが、
私は最新の第3弾は見ていなかった。
今思えば本当によかった。
最近の予告は見るとストーリー展開が
予想で着てしまうものが多くて困るから。
予告レベルでの本作の感想を、以下に記載
前作と比べ、昼のシーンが多い。
前作は薄暗く、しとしと雨が降っていたが
今作は、雪、砂漠化した土地のシーンがある
おどろおどろしい雰囲気がない感じがする(大人になったせいかな?)
とはいえ、ブレードランナー 2049の
3Dは、かなり良かったと思う。
この辺が、予告編で気になっていたが
観終わった今、本作はかなり良かったが、
もやもやするところもあり、
DVDが発売されたらまた見たいと思う。
ターミネータ
エイリアン
マッドマックス等
予算が多くなると、低予算の時のよかった雰囲気が
だいたいなくなってしまう。
出資者に対して、合意が必要ななるのかな?
ま、マッドマックス2は傑作だし、
ターミネーター2はよかったが、それ以外は、、、
あと、映像が鮮明になりすぎるから
どうも感情移入しずらい。(フォークト=カンプフ検査が必要か!?)
エイリアン コヴェナンや
スターウォーズ フォースの覚醒
スターウォーズ ローグワン
より個人的にはよかったが、、、
内容に踏み込んだネタバレを含めた
備忘録は別の投稿に記載したいと思う。
ウォーキングデッドが見たくて
数年前にdTV その当時はdVideoだった気がするが
このサービスは月額500円と安く頑張ってると思う。
Sonyブラビアで見る時はかくかくしないが
PCで見ると画像が少し乱れるときがあるが、
月額500円でこの作品数だから頑張っているともう。
あと、5年位まえに英語が得意な人が面白ことを言っていた。
ブレードランナーの言葉として刃(ブレード)の上を走る人
つまり、とんでもなく危ない状態にあるということ。
この意味をもって、前作を見ると
肉体的
精神的
にぎりぎりという状態が
ブレードランナーに込められているのかと思うと感慨深い。
ブレードランナーが月額以外に、レンタル代
標準300円
HD 400円で
48時間視聴可能
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2017年11月3日時点で配信中 有料配信
ブレードランナー
ブレードランナー ファイナル
ブレードランナー ディレクターズカット
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ブレードランナーは、私の中で最も好きな映画のうちの1本。
サウンドトラックも持ってるし ヴァンゲリス 最高!!
コレクターボックスも持っている
ブレードランナー 2049を、公開初日、初回で見てきた!
調整が効きそうだったので、金曜日に有給取りたかったからこの日に合わせた!
公開2、3日まえから、
どこに行くか、
IMAXにするのか
少し悩んだ。
個人的な感想としては
4Dは、スターウォーズ ローグワンを同じTOHOシネマズ新宿で
見て大失敗だったので却下
一番やだったのは、銃撃戦があると、スクリーンの両脇の壁で
貧弱なLEDが点滅していたこと。
スクリーンと壁はシームレスでなのでスクリーンの中から
貧弱なLEDのせいで現実に引き戻されてしまう。
また、色もスクリーン内と違和感ありありだったから。
まだまだ、4Dは発展途上と思ったし、
映画とアトラクションは別物と考えるので
今後どうなるのかなと思う。
昭和生まれとしては、大画面、ドルビーサラウンドと暗闇の空間が
映画館であり映画を見るという行為。
そしてその空間でスクリーンを見ていて感情移入していくのが好き。
なので、個人的には
現時点の4Dの技術レベルだと逆に邪魔になっただけだった。
ただ、技術は進化するし、技術を活用した新たな創造もされると思うので
映画のありかたも変革をむかえていると思った。
そのうち、ヘッドセットをつけて映画館の空間に入るということも考案されているらしい。
地面を見ると草が見え、振り返るとそこにも映像がある。
要するに疑似的に、空間に入り込む。
映画の進化なのかもしれないが、個人的には手放しに喜べない。
ただ、撮影の仕方の技法と、
ARやその他の疑似体験の手法と同じなのだと思う。
映画って何だろうなんて、哲学的なことを考えることを誘発させるのが
ブレードランナーだ!!
前作のブレードランナーは小学生の私には
相当の影響を与えた。
その映像美、音楽が最高だった。
まず、2019年という未来の風景
酸性雨が降りしきり、昼でも暗くどんよりした風景
近未来的な高層ビルのそばには、猥雑な繁華街
川崎の工業地帯のプラントから噴き出る炎のような工場地帯、
ロサンゼルスなのに、西洋風の風景はなく東洋の文化の一部が自然に融合している
近未来といえば、鉄腕アトム的な未来は明るく素晴らしいという世界観をもっていたし
近未来のアメリカの映画で、
ここまで東洋の一部が自然に融合しているのは見たことなかった。
ちょうど80年代は、米ソ核戦争、酸性雨でドイツの森が枯れたとか
話題になっていたので、最悪こんな未来になってしまうのかと思ったものだ。
ブレードランナー公開以降、似たような近未来映像、
時代設定を強く影響を受けたと思われる作品が増えた。
アキラ
銃夢
等が個人的には好き。
ブレードランナーのヴァンゲリスのシンセは最高!
Memories Of Green のピアノも
この曲がかかるシーンにマッチして最高!
あと、西洋的な音楽ではなく、
日本の詩吟、アフリカの民族音楽を感じさせる音楽が
ここまでロサンゼルスという設定に自然にあうとは!
ルドガー・ハウワーの肉体美も含め演技なくして
ブレードランナーは成立しなかったと思う。
本当に、デっカードに感情移入した。
(ということで私はリアルな人間だということなか?微笑)
あと、ショーン・ヤングが美人で
小学生ながらデッカードが非常に羨ましかったなー
その後、映画出演、実生活のショーン・ヤングは、、、なのだが
本当に絶世の美女。
なので、ブレードランナー 2049 は、
前作ブレードランナーを見てから見たほうがいいと思うが
既に前作を見ている私は、体験できないが、
ブレードランナー 2049 を初めて見て
ブレードランナーの世界観を堪能するのもいいかもしれない。
というのも、個人的には話が唐突に始まり
徐々に事実が明かされるの展開も好きだからだ。
なので、連載途中の漫画もすんなり入れる。
背景を自分で想像し、明かされる事実との差を楽しめるということ。
想像が全く裏切られたり、超えていたりする時が醍醐味と思う。
背景が明かされないとき、謎は謎のままっていうのも多いが、、、
謎を明かすと文句をいう私を含めそういうファンも多いから
だいぶ脱線したが、
前作の監督であるリドリー・スコットは
今回、製作総指揮。
リドリー・スコットも大好きな監督だ!
エイリアンは本当に衝撃だった。
また別の投稿で備忘録したい。
ただ、最近のプロメテウス、エイリアン コヴェナンは
エイリアンと比べるとインパクトには欠けてしまうよなー
そういえば、ブラックホークダウンでも予告で
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ブラックホークの墜落シーンと印象的に使われていたっけ
前作の続編の噂は昔からあったが、数年前制作の確定を知り
さらにライアン・ゴズリングが出演決定は、期待がもてた。
ハリソン・フォードの出演決定のほうが先に知っていたが
年齢的に大丈夫!?どのような立ち位置って思った。
ライアン・ゴズリングは、ドライブで初めて見て
はまった役者だ。
ドライブも別投稿したいぐらいの作品!
そして、予告編を数か月前に見た!
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予告編は全部で3種類ありそうだが、
私は最新の第3弾は見ていなかった。
今思えば本当によかった。
最近の予告は見るとストーリー展開が
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予告レベルでの本作の感想を、以下に記載
前作と比べ、昼のシーンが多い。
前作は薄暗く、しとしと雨が降っていたが
今作は、雪、砂漠化した土地のシーンがある
おどろおどろしい雰囲気がない感じがする(大人になったせいかな?)
とはいえ、ブレードランナー 2049の
3Dは、かなり良かったと思う。
この辺が、予告編で気になっていたが
観終わった今、本作はかなり良かったが、
もやもやするところもあり、
DVDが発売されたらまた見たいと思う。
ターミネータ
エイリアン
マッドマックス等
予算が多くなると、低予算の時のよかった雰囲気が
だいたいなくなってしまう。
出資者に対して、合意が必要ななるのかな?
ま、マッドマックス2は傑作だし、
ターミネーター2はよかったが、それ以外は、、、
あと、映像が鮮明になりすぎるから
どうも感情移入しずらい。(フォークト=カンプフ検査が必要か!?)
エイリアン コヴェナンや
スターウォーズ フォースの覚醒
スターウォーズ ローグワン
より個人的にはよかったが、、、
内容に踏み込んだネタバレを含めた
備忘録は別の投稿に記載したいと思う。
ウォーキングデッドが見たくて
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PCで見ると画像が少し乱れるときがあるが、
月額500円でこの作品数だから頑張っているともう。
あと、5年位まえに英語が得意な人が面白ことを言っていた。
ブレードランナーの言葉として刃(ブレード)の上を走る人
つまり、とんでもなく危ない状態にあるということ。
この意味をもって、前作を見ると
肉体的
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にぎりぎりという状態が
ブレードランナーに込められているのかと思うと感慨深い。
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48時間視聴可能
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