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NikePlusRunClub
前回投稿したように、NIKE+の
NIKE+ FuleBand、Nike+GPS Watch、iPodによる
ワークアウトのRunデータのアップロードが
4月30日でサポート切れとなるようだ、、、

本当に悲しい、ある程度予想、覚悟はしていたが、
この事をしったのは、1週間ぐらい前だったから
まだショックが残っている。

また、サポート切れもう少し早くアナウンスがあれば、
4月30日以降、Runワークアウトデータのアップロード
の損失を防げたと思うので悲しい。

ということで、悲しんでばかりいられないので
どのように対応するか考えてみた。

スマホは持っていないので、移行パスは
以下と考える。

iPhone とApple Watch
iPhone とAndoroid Wear
XPERIA(
かみさんのおフル)とAndoroid Wear 
XPERIA(かみさんのおフル)とiPod nanoを持って走る

いろいろ、検討している時間とお金がないので
めんどくさいから、iPhone とApple Watch
とはならない。

Apple Watch series 3  2017年末に
非常にほしくなった時期もあるが、
なにしろ4万円と高すぎる。
バッテリーの持ちも悪いと聞き、
買うのは取りやめ。

ただ、最近、Apple Watch series 3 
使っている知り合いからGPS機能を有効にした状態でも
2日ぐらい持つと聞いた。

なんとなく、メーカー側にせかされてる感じも
腹が立つので、4月30日までに、スマホ購入は見送り。

前回投稿で、記載したようにかみさんのおフル
XPERIAを活用すること、
Nike+ Run Clubアプリをインストールしてどのようなものか
確認することを急いで対応した。

WIFI設定で必要なもの環境、情報
無線LANルータ
 SSID
 事前共有キー
DHCP
Googleアカウント
XPERIAのMACアドレス

まず、XPERIAのWIFI設定。
[ホーム]ー[アプリ]ー[設定]ー[WIFI]を”ON”
スマホになれていないから、画面左端の
四角が[アプリ]なのが違和感あり。わかりずらい!

また、[WIFI]を”ON”したところをタップして、
詳細設定をだすのも違和感がある。

この詳細設定を表示して、画面右下の・・・を
タップすると、MACアドレスが確認できた。

IP電話対応のNTTドコモ光無線LANルータの
MACアドレスフィルタに上記XPERIAの
MACドレスを登録。
SSIDの隠ぺい、
MACアドレスフィルタたいした効果はないが、
設定しないよりは多少ましなのでこの設定。

無線LANルータのDHCP機能は停止している。
普段使いのNUC DN2820FYKHの
Windows Server 2012 R2 でDHCPを有効にして
限られた少数のIPを払い出している。
本当は、XPERIAに固定IPを設定したいが
調べる時間を省略する為、一旦動的IPとする。
なお、このNUCはドメインコントローラでもある。

[WIFI]詳細設定画面の下中央の+を押すと
アクセスポイントの設定を指定できた。

インターネット接続はすぐ確認できた。

すぐに、Nike+ Run Clubアプリをインストール。
本当は、Andoroid on Hyper-V で試してから
XPERIAと思ったが、なんかAndoroid調子悪いので
といより、なんかあったらXPERIA初期化すればいいので
素直に実機ですぐにインストール。

インストールをしようとすると、いろいろ許可をも取れられるので
少し調べようと思っって、またストップ。

気になった点は、Google Play にログインしているアカウントが
Nike+ Run Clubアプリのログインアカウントになってしまうのか?
という疑問。
調べてもよくかわらなかったので、とりあえずインストールして
アカウントの切り替えがあることを期待。

少し時間がかかったが、インストール完了。

画面左上の三本線をタップしたら、アカウントを入力できたので
いままで使用していたメールアドレスを入力したら、
今までのRunワークアウトデータが表示された。うれしー!
トロフィーのデザインは異なるが、だいたい
引き継がれている。引き継がれるというか、
データの一元管理されていたということだ。

だが、今までの画面と比べ、Nike+ Run Clubアプリでは
見方を知らないだけかもしれないが、
年、月別の画面が用意されていない。
年間2,000km を目標としているので、
総走行距離だけだと、う~んという感じ。

ま、いまは速くRunワークアウトデータの
アップロード問題をクリアすることが先決。

一番早いのは、XPERIAでRunワークアウトデータを
作成することなのでは?と思い始めた。
インターネット接続が、必要でなければ
加速度センサーでRunワークアウトデータは作成できるはず。
GPS機能がどのような仕様、条件がいるのかわからないが
GPS機能はいままでなかったので、不要と考える。
なんか、自分が走ったところを限定できるとはいえ、
インターネットに公開するのが
セキュリティ的に怖い気がするので、、、

でも、今使っているウエストバックにXPERIA入らない。

XPERIAとペットボトルが入る、ウエストバックを買うのが
一番いいのかもしれない。

あと大穴は、
iPod nano のRunワークアウトデータのxml ファイルが、
XPERIAと同じならiPod nanoのxmlファイルを、
XPERIAにコピー&アップロード を調べる。

早くAndroid Wear でNike+対応機種を探さなければ、、、
iPod nano にRunワークアウトデータを保存して
表示するだけだと悲しすぎるし、はやく対応しないとそうなってしまう。

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