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Repair-Nike-Alphafly3-Thumbnail

アルファフライ3 ラバー剥がれ発生

前回の記事 では
221kmで小穴
256kmで
エアー部分の上にあるラバーが完全に剥がれ
途方に暮れました



ニューバランスのシューズはニューバランスが修理してくれる
サービスがあると聞いたことがナイキにはそのサービスはない
なんとかならないかWeb検索していると
選んだのは、目黒駅西口改札を出てすぐのリペアショップ・セピア

ここはランニングシューズやスニーカー修理の実績が豊富で、宅配にも対応
下記のリンクで初代アルファフライの修理画像があったので電話することにしました

修理先は「リペアショップ・セピア」(目黒駅西口すぐ)



宅配修理の流れ

  1. シューズを宅急便で送付

  2. 見積もり提示

  3. 金額に合意すれば修理 → 完了後に自宅へ返送

私の場合
すぐに直したかったので、電話で状況を説明してから直接持ち込み
その場で見積もりをしてもらい、約4,000円で修理を依頼
修理期間は約1週間でした

修理後の走行テスト

修理完了後、さっそく試走

  • 距離:4〜5km

  • ペース:5’30/km程度

  • ラスト300m:ダッシュ(4’00/km)

  • 体重:72kg

結果として、接着部分の剥がれや違和感は一切なし
通常のジョグからスピードアップまで問題なく使えました。

このような走り方で修理後
累積走行距離80km 
現時点で特に問題なし
夏場は暑すぎて1~2kmしか走らなかった時あり

修理のメリットと注意点

  • ✅ 新品を買い替えるより圧倒的に安い(4,000円程度)

  • ✅ 宅配対応なので全国から依頼可能

  • ✅ 修理後も実用レベルで走行可能

ただし、本来の性能が損なわれている可能性もあるので
レース本番用ではなく「練習用シューズ」として使うのが安心です。


まとめ

Nike Alphafly 3は高性能ですが、耐久性に課題があるのも事実
しかし
修理を活用すれば寿命を延ばし
コストパフォーマンスを改善できる
ことが分かりました

「アルファフライ3が壊れたけど捨てるのはもったいない」という方は
リペアショップ・セピアで持ち込み、宅配修理を検討してみてください。
ナイキ全般のシューズも相談できそうです。


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