Windows10 がリリースされてから、もうすぐ1年が経過する。
最近は、なかなか最新の環境をなるべく早くさわって動作させる
時間が(気持ち)が減退してしまっているような気がする。
という最近の状況なので、Window10 は2016年5月、6月あたりに
無償アップグレードでクリーンインストールした状態だった。
Windows7 環境を Hyper-V (NUCDN2820FYKH) に構築して
無償アップグレードを試してみたのだが、
Windows Update から楽してアップグレードしようとてうまくいかず、
なんだかんだ結構思ったより時間がかかった。
つまづいたポイント
以下、失敗の備忘録
1.無償アップグレードしてからWindows7 のシリアルを入力
2.無償アップグレードしてからWindows10 のシリアル入力
ここまで書いていて、正しく無償アップグレードした手順がわからなくなってしまった。
Windows10 のiso をダウンロードして気もするが、、、
以下手順だったきがするが、、、
1.Windows7 のシリアルを入力
2.無償アップグレード
x86、x64 を構築済だからもう無償アップグレードするときはないからいいか
NUCDN2820FYKH のHyper-V 環境で
CPU 2コア
メモリ 2048M スタートアップ 動的メモリ上限既定値
どうしようもなく動作が重いわけではないが、
おなじ Hyper-V環境で動作させている(同時ではない)
Windows7、Windows Server 2008 R2 より動作が重い気がする。
スタートボタンを押下したときに、天気予報などのインターネットに通信している
などのオーバーヘッドがあるせいなのかな?
一応、[システムのプロパティ]-[詳細設定]-[パフォーマンス] で
”パフォーマンスを優先する”
にはしてあるのだが、、、こんなものか
NUC6i7KYK 環境にしたら、
CPU、グラフィック がパワーアップして
もう少し快適になるのでろうか!?
NUC6i7KYK は、いったいいつ購入できるのか?
もしくは 次期NUCの購入検討となってしまうのだろうか?迷い中。
カテゴリ:NUC > NUCDN2820FYKH
【実証済】USB Power ON を機能させるBIOS設定 キーボードから電源ON
電源をオンすることができる!
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【2020.06.10 追記】
遂に買いました!
NUC10i7FNHでもUSB Power ON確認できた!
その性能は、連邦の白いヤツ級!
君は乗りこなすことができるか!?
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NUC6CAYHでも機能しました!
ってか今どきのNUCなら多分、機能すると思う。
最近のPCは、USB Power ON 有効な機種が多い。
USB Power ON はPC本体がシャットダウンしているときに、
USB接続のキーボードの任意のキーを押す
USB接続のマウスを動かす等をすると
PC本体に電源がON になる機能。
NUCDN2820FYKH でも機能する。
大変気に入っている機能だ。
外付けUSBキーボードのPowerキーがなくても
電源をオンすることができる!
私はいま机の上のモニタ直下に置いている。
NUC本体のファンの振動でモニタが揺れるかもって
話を聞いた。
モニタの後ろにつけられないので
今の置き場所として設置して、すごく気にっている。
モニタが微妙に揺れていると、目が疲れそう。
ま、今までの4:3のアナログモニタのコマンドプロンプトの
黒い部分のちらつきとどっちが疲れるかなって感じもするが。
ただ、通常であれば、電源ボタンを押しづらいはず。
しかし現在の環境で
Wirelessキーボード、
Wirelessマウスで電源ONが機能している!!
私の環境のWirelessキーボードとマウス
スペースキーの横の[変換]キーを半角/全角の切り替えに
キー割り当てしているので、
[J]のキーの真下に[変換]キーがないと指がつる。
最近左右に、[Ctrl]キーがなかったりしての
配置のキーボードが割とないのでこの
Microsoft Wireless Keyboard 800は重宝している。
下記、Microsoft Wireless Keyboard 850は
上記キー配列ではなさそう。
当分壊れないだろうけど、
後継モデルを確認しようとおもった。
あと、気おつけないといけないのは
マウス自体の電源オフしておいかないと
ちょっとした机の振動でも
NUCに意図せず電源が入ってしまうことだ。
つまり、マウスの機能として
電源オフが必要。
本当にちょっと振動しただけで
光学マウスは反応して、
NUCの電源が入ってしまう。
最初、ウィルスに感染して
NUC勝手に起動されたかと思った。
その点、大きさ、重さふくめて
以下のスカルプマウスは気に入っている。
1台目を7年ぐらい使って、壊れたので現在2台目 BIOSも無線で使用したい時、BluetoothだとOS起動後でないと使用できない。 現在はBluetooth キーボードも持っているが、Wiressを使用している。
Wirelessの電波が届く範囲であれば
NUCの置く場所の自由度が高くなる!!
ベットの下に隠す
クローゼットの中など
アイデア次第!!
USB Power ON は本当に使える!
シャットダウンした後、
うっかりキーボードのキーを触った
電源切り忘れたマウスを触った
等、また電源ONだよって
いらっとするがそれ以上にメリットが大きい。
デフォルトで有効だったか忘れたが、、、
たぶん少し設定をいじった記憶がある
BIOSの設定はこんな感じかな
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再び ドライブが見えない EventID 55 回復
USB Power ON の記事を書こうと思い
NUC DN2820FYKH を何回か再起動して
Visual BIOSのキャプチャ―をとって画像を開こうとしたら、、、、!
W:ドライブにアクセスできない、、、
現在、以下コマンド実行中
chkdsk w: /R
あと50分かー
前回は 5/13日に発生している
この時は、朝急いでいる時、
USB Power ON が機能していまい電源がはいった。
電源ボタン長押しでOFFにした時に発生。
>>ドライブが見えない EventID 55 回復
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断念 Bluetooth を Windows Server 2012 R2 で使用する
1000円で
Bluetooth環境を手に入れた!
NUCDN2820FYKH
NUC6CAYH
で動作確認済
【スポンサードリンク】NUCDN2820FYKHで、
いろいろ試したが、
Bluetooth を Windows Server 2012 R2 で
使用したかったが、あきらめた、、、2回目、本当にあきらめた
BIOSのアップデート
チップセットドライバーのアップデート
Windows8、Windows8.1のx64用の
Bluetooth の最新のドライバーが
更新されるたびに、もしかしたらとインストール、、、
もうこのような、たぶんこのOSのドライバーなら動作するのでは?
みたいな力技でなんとかできるものではない状況なので
本当にあきらめよう。もう試行だけで解決できるレベルではない。
ただ、なんとなく、もしかしたらと試しちゃうんだよなー
時間の無駄だ―
20年ぐらい前は、今ほどインターネット等
情報を取得するのが簡単でなかったし
今より私自身の知識・経験がなかったから
ほんとに力技だったなー、効率も以上に悪かった、、、
ハードを制御するデバイスドライバーはブラックボックスと
とらえて流しているが、そのうちもっと深い部分を
見てみたいとは思っている。
力技でうまくいったときは、本当にうれしいが
あんまり論理的ではなく、組み合わせの試行だけだ。
切り分け等、多少、論理的な思考を使うが、
もう一段上のレイヤーで作業、時間を使おう。
セキュアブート
Bluetooth Stack 等
徐々に調べてみようっと
5/6 金 GW明け
いろいろ衝撃的なことがあったので
かなり現実逃避してしまった。
2日費やして、
Windows SDK 、Orca等を用意したが、、、
ダメだった、、、
気持ちを切り替えるために投稿。
やはり、
NUC6i5SYH にインストールするOSは
Windows 10 かな
Windows Server 2012 R2 用のBIOS
インストールして使用するときのBIOS
正式には、サポートされていないし
ビット、OSごとに結構種類があるので
備忘録として投稿。
インテル サポートページ
たまに、リンクが変わる、、、
WinPE用を選択しないと、エラーとなった。
NUCDN2820FYKH の Windows Server 2012 R2 をインストールする時
インストールする前に、以下のモジュールをインストールしたのか
Windows Server 2012 R2をインストールしていから
以下モジュールをインストールしたのか忘れてしまった。
Windows Server 2012 R2 をNUCDN2820FYKHに
初めてインストールした時に、覚悟はしていたが、
デバイスマネージャに"不明なデバイス"が 2個 表示されたからだ。
順番を間違えたと思った。
この状態だと、"不明なデバイス" がどんなデバイス、
何者なのかがわからないからだ。
一度、Windows 8.1 を試しにインストールして
全てのデバイスをデバイスマネージャでキャプチャするためだ。
ただ、"不明なデバイス" 何なのかが把握できたが、
無理矢理、Windows 8 、Windows 8.1 のドライバーを
インストールできるとも限らない。
繰り返しになるが、
覚悟はしているが非サポート環境を、
自己責任で構築するといろいろストレスがたまる。
金銭的な余裕があればサポート構成を組むのだが、、、そんな余裕はない、、、
早く余裕を作らなければ、、、
インストールする方法はいくつがあるが、
個人的には
ダブルクリックが一番楽