最近は驚異的に値下がりしているSSDだが
M.2タイプは、
1TBytes 約¥13,000円
2TBytes 約¥29,000円
2TBytes、約3万円はやはり痛い。
そこで、
Windows Server 2012からの機能で
実質、SSDの容量が増える可能性がある
残念ながらWidnows 10 に
この機能は実装されていない。
データ重複削除
ファイルそのものを圧縮する方法とは異なり
ファイルをブロックレベルで、
チャンクという塊に分割、圧縮するして
使用できる容量を増やす。
重複しているブロックを共用することで
実際のSSDの上限値は当然変わらないのだが、
格納できるファイルサイズは
効率化され
実質増えたことと同じになる。
このチャックの分解、調整は
タスクスケジューラの
バックグラウンド処理のタスクで実行される。
なので、
設定してすぐには、上記画像のように
重複を削除した結果は表示されない。
下手をすると、タスクの
スケジュール設定次第では
結果を得られるまで相当な日数がかかる可能性がある。
だから、設定したらタスクをすぐ実行!
<< 下に続く >>
データ重複削除のデメリットとしては、
その設定をしているドライブで
空き領域がなくなり、
急いで空き容量を増やしたい時、
ファイルを消して、
タスクを実行してもなかなか
空き容量が増えず、
大量にファイルを削除、移動しなければならず
無駄な時間を使うこと。
2020年6月7日に購入してから約1か月
少しずつNUCDN2820FYKHから移行中
NUCは小さいので
NUCDN2820FYKH残してもいいかなとか、、、
Hyper-VクラスタのCSV (Cluster Shared Volume)用の
DELL SC420をいい加減、廃棄して
代わりにしても場所を節約できるかなと考えるが
DELL SC420にHDD、SSD、外付けHDDケースとか
結構な容量なんだよなー
DELL SC420は、いつ壊れてもおかしくない。
CPUは換装して
Intel Celeron 2.53GHz
大体CPUは、90から100%
よくiSCSIが動いていると思う。
下記の記事の表を開いて頂くと
スコア比較として
DELL SC420 のIntel Celeron 2.53GHzより
NUCDN2820FYKHのほうが、
低いレベルの争いだが
約4倍ぐらい性能がいい。
to be continued...
以下は、NUC10i7FNHの勇姿!
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以下は、なるべく安くしたい時の
ご参考
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NUC7CJYH
Intel® Celeron® J4005 Processor
NUC7PJYH
Intel® Pentium® Silver J5005 Processor
以下Amazonの商品名、
Intel® Celeron® プロセッサを
搭載ってなっているが、
仕様の記載にはIntel® Pentium®
単なる誤記だと思うが、、、
AMD RyzenのNested Hyper-Vサポートに関しては
以下ご参考してください。
現時点6月6日では、非サポート
上記のNUCで、
以下の無線マウス、キーボードで
USB Power on できると思う、、、