Nike Run Clubと供に生涯で40,000KMを目指す 疲労骨折 約17,360kmで停滞中

2018年は、スマートウォッチ元年、激闘の日々
2019年2月、ついにiPhone、Apple Watch Series 4購入
第11世代のCPU、GPUを待ちきれず
2020年6月、ついにNUC10i7FNH、メモリ64G環境購入
NIKE+雑記も

タグ:Hyper-V

Hyper-V_VirtualMachine_Import_Error
図.Issue Hypr-V VirtualMachine Import

ついにHyper-Vマネージャで
インポートが成功した。

NUC10i7FNH 64Gbytesを購入したので
NUCDN2820FYKHから
仮想マシンの移動をしている時に
成功した。

今回の原因は、
CPUの互換性
チェックが未選択だったこと。
チェックを付けたら問題なくインポートできた。
Hyper-V_CPU_Compatibility

【スポンサードリンク】


今回インポート成功した
仮想マシンは
Windows Server 2012 R2
ルータ代わりにするために
以下の機能を有効にしている。
Routing and Remote Access

ネットワークアダプタが6個あるので
手動再設定は、、、
あと
手動設定したと、
ネットワークアダプタにIPふって
Routing and Remote Access
ちゃんと動作するのか?

はまったりするぐらいなら
仮想マシンをOSインストールから
再構築が早いのでは!?

NUC10i7FNHの物理機
Windows Server 2019 
クリーンインストール 
7分!!

どっちにしろ
現状を維持するだけなのに
時間を使うのは、むなしい。
はまったりすると
あっという間に時間がたつ

なので、
今回インポート成功して本当によかった!!

実は
Hyper-Vマネージャの
Import機能を正しく使えたことがなかった。

代替案として、
以下の手順で何とかなるのだが
2つ問題がある。
以下の再設定が必要

■要再設定
仮想マシンの設定 cpuコア数等
ネットワークアダプタ ip,dns等


Hyper-Vホスト間で
仮想マシンを移動するときは
まず
移動先に仮想マシンの側だけ作成して
移動元の仮想ディスク .vhdxと
参照を入れ替える。

移行元の仮想マシンを
シャットダウンして
コピー
移動でもいいけど
ファイルが壊れたりする
不測の事態のために
コピーそのあとで削除が
いいと思う。

Windows  Server 2008 の
Hyper-V環境を構築したときは
Hyper-V Cluster 環境を構築
その管理を
System Center Virtual Machine Manager 2008R2
SCVMMでしていたので
Hyper-Vマネージャで
インポート・エクスポートする必要性がなかった。

現在の環境では、
HPML110 G5 Xeon3350 2台
Hyper-Vクラスタ環境は構築しているが
ここ数年は、
SCVMMは構築していない。
HPML110 G5 がメモリ8Gbytes しかないので
案外仮想マシンを用意できないのと
最近、仕事環境で
Hyper-V環境に遭遇しないなどで理由。

ただ、
NUC10i7FNH
64Gbytesって頑張ってみたので
Hyper-Vマネージャで
仮想マシン管理は
台数が多くなるから厳しいだろう

久々に
SCVMM構築するかなー

これかの主戦場は宇宙(そら、クラウド)
しばらく重力にひかれた環境で
早急に環境を整え、準備せねば、、、

to be continued...



以下は、なるべく安くしたい時の
ご参考
【スポンサードリンク】







NUC7CJYH 
Intel® Celeron® J4005 Processor

NUC7PJYH
Intel® Pentium® Silver J5005 Processor

以下Amazonの商品名、
Intel® Celeron® プロセッサを
搭載ってなっているが、
仕様の記載にはIntel® Pentium®
単なる誤記だと思うが、、、

AMD RyzenのNested Hyper-Vサポートに関しては
以下ご参考してください。
現時点6月6日では、非サポート








上記のNUCで、
USB Power on できると思う、、、






2020.04.19時点で、朗報ない、、、
Note

AMD processors are not supported at this time. Nested virtualization is required to run Windows 10X in the emulator and Windows does not yet support this on AMD processors. Stay tuned!

ヨーダに言われてしまうよ。
やるか、やらぬかだ!
ためしなどいらん!!

なんとなく
会社行って帰ってきて
走って、1日が終わってしまう繰り返し



【スポンサードリンク】



IPA情報処理安全確保支援の準備も
若干、身が入らず
検証環境でのWindows周りの検証も
折角買った、
NUC6CAYH


にいまだに移行できておらず

NUCDN2820FYKH


を普段使いのメインマシンとして使っている

ある意味、
検証環境として
リソースを100%使用できるから
いいと言えばいいのだが、
電源をわざわざ、オンしないといけなのが
おっくう。

正確にいうと、
NUCDN2820FYKH から
Wake On LANで電源投入。

あとは、
リモートデスクトップ接続で操作。

この運用のせいで、
少なからず
なかなか机に向かわない
要因になっている気がする、、、

でも、歳のせい!?
新しい環境に、
移行が抵抗がある。

思い切っていけない。
なぜだ―
Disk2vhdで、
NUCDN2820FYKH
もC:\ はvhd化しているので
なにもロストするものが無いのに、、、

この文章をビール飲みながら書いて
いたら移行する気になってきた。

思考を文書化することで
やる気が少し出てきた。
ブログを書きている目的でもある
自己カウンセリングかな(微笑)

さて、長すぎる前置きはここまでで
本編として

ちょっと検証する気が、
湧いてくる記事発見!!



2020年のクリスマスシーズンに
発売予定の
Windows 10Xのエミュレータが
Microsoftが無償提供しているとのこと。

Windows 10 InsiderPreview環境が
必要となるので以下環境を用意することとなる。

  • 物理マシン
  • Hyper-V環境

ただし、Microsoftの以下ページを読むと
Nested Hyper-V 環境が必要となる。

抜粋
以下の、太字部分。
今どきのPCで、少し安めや
古いマシンは要注意。
Hyper-V環境を構築できても
SLAT非対応だと
Nested Hyper-V環境は構築できない。
悲しいかな
うちの
Xeon3350 on HP ML100 G5
 NUCDN2820FYKH



In the BIOS, the following features must be supported and enabled:


Hardware-assisted virtualization

Second Level Address Translation (SLAT)

Hardware-based Data Execution Prevention (DEP)


さらに
以下抜粋をみると、Ryzenも
そのうち、Nested Hyper-Vが対応するかも
てきな書きっぷりだ!!

 Note

AMD processors are not supported at this time. Nested virtualization is required to run Windows 10X in the emulator and Windows does not yet support this on AMD processors. Stay tuned!


Core i 系だと高いし、
物理コア数、Ryzenに完敗。

Xeon投入だと、価格が、、、

なんとなくIntel CPU環境だったが、
ここ最近、Ryzen買っちゃおうか
真剣に考えていた。
ただ、Hyper-V環境は構築できるようだが、
Nested Hyper-V環境が構築できない。
思いっきり、前提条件でIntelのみサポートと記載
終了

インターネットで検索しても
RyzenでNested Hyper-V環境を構築した
猛者は発見できなかった。
っていうか、今回ばかりは
ソフトウエア側
Microsoftが動かないと無理だろうな。

上限Memroy 8 Gbyte の
NUCに、16Gbyte 装着するのとわけが違う。


くそー 大人の事情か!?
でも最近は、Ryzen CPUの
Windows 10を見かけるようになったし、
性能、コストパフォーマンスでIntelは
AMDにやられてるからなー

価格競争で安くなる
性能UPは大歓迎。

Prerequisites

  • The Hyper-V host and guest must both be Windows Server 2016/Windows 10 Anniversary Update or later.
  • VM configuration version 8.0 or greater.
  • An Intel processor with VT-x and EPT technology -- nesting is currently Intel-only.
  • There are some differences with virtual networking for second-level virtual machines. See "Nested Virtual Machine Networking".


 


Windows 10 InsiderPreview環境も
作ろう作ろう思って、サボってきたので
ちょううどいい。

というわけで、
Hyper-V環境で
Windows 10 InsiderPreviewを構築完了
Windows10PreviewOnWindowsServer2019

Hyper-V ホスト(正式にはペアレントOS側)で
PowerShellコマンドを実行

Set-VMProcessor -VMName <仮想マシン名> -ExposeVirtualizationExtensions $true

※仮想マシン名は、Hyper-Vマネージャ上で、表示されている[名前]
  
仮想マシン自体の[コンピュータ名]ではない。


 

Nested-Hyper-V_Windows10InsidePreview

コマンド実行時は、仮想マシンの電源を切る。
上記図は、勇み足で、仮想マシン、電源切り忘れ。

ちょっと時間切れになったので

to be continued...

【スポンサードリンク】

【スポンサードリンク】



【スポンサードリンク】

Nested-Hyper-V
Set-VMProcessor コマンドレット
構成バージョンのアップグレード
入り子仮想マシン 起動

【スポンサードリンク】

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

Microsoft Azure実践ガイド オンプレミスからクラウドへ [ 真壁徹 ]
価格:3780円(税込、送料無料) (2018/2/25時点)



前回の投稿は、Windows Server 2012 R2 上で作成した
仮想マシンをAzureにコピーして、役割 [Hyper-V]を追加するところまで記載した。

Azure のテンプレートから
Nested-Hyper-Vのシステム要件としてマシンサイズは、Dv3、Ev3を選択すれば
役割 [Hyper-V]のインストール・再起動はすぐ完了できる。

この仮想マシンを仮にParent OSと命名すると
前回までは、Parent OS上の仮想マシンのインポートまでは完了して
仮想マシンの起動がエラーとなっていた。

少し調べると、Parent OSの仮想CPUの有効化を、以下構文に従い
PowerShellコマンドレットで有効化しなけらばならない。

Set-VMProcessor -VMName <仮想マシン名> -ExposeVirtualizationExtensions $true

※仮想マシン名は、Hyper-Vマネージャ上で、表示されている[名前]
  
仮想マシン自体の[コンピュータ名]ではない。

というこどで、コマンドレット実行するが、以下のエラー

Set-VMProcessor : デバイス ’Processor’ を変更できませんでした。
プロセッサの設定を変更できません。
先に仮想マシンのバージョンをアップグレードしないと、プロセッサの設定
’ExposeVirtualizationExtensions’  を変更できません。

Set-VMProcessor_Error

そう、Parent OS が Windows Server 2016
Child Partition の仮想マシンが、Windows Server 2012 R2 上で
作成してたのでHyper-V構成バージョンが古かった。
 
指示通りに、Hyper-Vマネージャ―仮想マシン選択
右操作ペイン―構成バージョンのアップグレードを押下
Hyper-V-Configure

再度、Set-VMProcessor コマンドレットを実行。

ついに、Nested-Hyper-V仮想マシン起動に成功!!

ちょっとわかりずらいが
さらに、もう1回Nested-Hyper-Vの仮想マシンを上記手順で作成して
起動に成功したキャプチャが冒頭の画像!!

12月上旬に成功していたが、投稿するのがここまで遅くなってしまった、、、

あと、この用途、Hyper-V コンテナーに絡んだ気がするが
まだ私が消化不良中。早めにあたりをつけたいところ。

なので、今すぐ思い浮かぶのが、Hyper-Vクラスタ環境の構築検証ぐらい。
この環境で、VMware Esxi をインストールできれば、
DPMから、vSphere を経由せず、直接仮想マシンの
BareMetal バックアップが少し前のCU適用で取得できたはずなので
検証したいのだが

とはいえ、Nested-Hyper-VはやはりAzure Stack構築 や、データセンターが
仮想マシンを提供するサービス向け用途なのかな?

 【スポンサードリンク】

【スポンサードリンク】
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

Windows Server 2016テクノロジ入門 完全版 [ 山内 和朗 ]
価格:5400円(税込、送料無料) (2018/1/16時点)


NUC7i7BNH を購入してNested Hyper-V 環境を手に入れたかったが
最近は、Coffee Lake Core i7-8700 あたりを買いたくてしょうがない。

Azureで少し前に、Nested-Hyper-Vが対応したと知り、
ますますNUCの購入の意味を見いだせなくなっており、
ずっと試してみたかったのだが、時間だけが経過していた。

なかなか、実際の仕事でNested-Hyper-V環境を構築することもないし
他に優先順位が高いことが多いので、、、
ただ、Azure StackやDockerなどHyper-V関連技術はいろいろ気になる。
なのだが、実務にどう結び付ければいいか、なかなかアイデアが浮かばない現状、、、

といったところで、久々にAzure Portal にサインイン。
本当は、情報処理安全確保支援士対策をすべきとこなのだが若干の現実逃避、、、開始、、、

最近はサインインするたびに機能が追加されて、全く追いつけていない、、、
本当に最近の時間の流れが速すぎで怖い、、、

いろいろ気になるテンプレートがある。
Windows Server 2016 Datacenter -with Containers
Windows Server 2016 Datacenter -Nano Server

SCVMM2008R2を管理していた時は、仮想マシンのテンプレート重宝していたが
最近は、SQL Serverがインストール済み等がある。
クリーンインストールが好きなのだが、インストールする時間は
自己満足に浪費されていると、うすうす感じてはいるので
これらテンプレートの活用も考えたいところ。
Linux系のテンプレートもあるし。
Win2016TempladeOnAzure

システム要件としてマシンサイズは、Dv3、Ev3
今月はまだ時間が残っているので、ちょっと奮発して
16vCPUを選択。
D16S_V3

設定-オプションの機能でネットワークの設定するのだが、
2014年に仕様が変わったらしい。

現在のうちの環境は、
数年前、アライドテレシスAR550Sをヤフオクで¥3,500円程度で落札
固定ipを1個、月額1,200程度で確保し、
AzureとサイトツーサイトでVPN接続しているのだが
新しい仕様で仮想マシンを作ったとき、どのようにネットワークに接続するのかが
現時点でわからない、、、

[Azure Portal を使用した VNet 間 VPN Gateway 接続を構成する]
https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/vpn-gateway/vpn-gateway-howto-vnet-vnet-resource-manager-portal

この辺を理解しないといけないようだ、、、

一旦、オンプレからのファイル共有などは先送りにして、
仮想サーバで Hyper-Vの役割が追加できるか確認する。

Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2673 v4 
仮想化も有効ってなっている!!

IntelXeonE5-2673v4

Role-Hyper-V

無事、インストールが完了して、再起動後
Hyper-VマネージャーでローカルのHyperバイザーに接続できた。

現在仮想マシンにISO等どうやってコピーするか考えないと、、、
さてと、仮想ネットワーク周りを調べてみるか~

あと、アライドテレシスAR550Sは、NICが100Mbpsなので
1Gpbsの機種をオークションで探そうかな?等と現実逃避が、、、

ここまでの設定だけだと、Azure の仮想マシン内で仮想マシンの起動は
できるが、起動した仮想マシンでHyper-Vを有効にできない。

PowerShellのコマンドを実行してNested Hyper-Vを有効にしなければならない。
この辺の検証は、次回の投稿にまとめようと思う。

【スポンサードリンク】
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

Windows Server 2016テクノロジ入門 完全版 [ 山内 和朗 ]
価格:5400円(税込、送料無料) (2018/1/16時点)

【スポンサードリンク】
Windows Server 2016テクノロジ入門 完全版 [ 山内 和朗 ]
Windows Server 2016テクノロジ入門 完全版 [ 山内 和朗 ]

ひと目でわかるWindows Server 2016 [ 天野 司 ]
ひと目でわかるWindows Server 2016 [ 天野 司 ]


後学のために、備忘録として記載。

Windows 10 Nasted Hyper-V が
なにげにAnniversary Update の前に
リリースされていたことに気づいた。

個人的にはかなり、注目している機能なのだが
あまりアナウンスされていないような気がする。
さらに、
Microsoft もサポート対応をしないといけなくなるので、
あまり積極的にアナウンスしていないのかと想像している。

Window Server 2016 でも Nasted Hyper-V
機能は使用できる。
サーバOSのライセンスは高すぎでもう買えないなー、、、

Windows 10ではで実装きないと思っていた、
Hyper-V Container もWindows 10 でも実装できるとわかった。
( 燃えるぜ!! by 工藤優作 )

と、どのように環境を用意するか考えてみた。
なにしろ、金銭的余裕は全くない(悲しい)

いったん、Windows10 環境のvhdxが存在するので、
これを、HP ML110 G5 Xeon 3350 環境にvhdx をマウントして
マルチブート で疎通を確認しようと思った。

ここで気になったのが、HPML110 G5 のOSが
Windows Server 2008 Server core なので
vhdxを認識・マウントできるかということ。

vhdxは、Windows Server 2012 RTMから登場した
ファイル拡張子だからだ。

結論としては、マウントできた。

固定ディスクにしなとマウント後、OS起動時に
エラーとなった。
あまり空き領域がなかったので、
ボリュームの圧縮、拡張をしていたら空き領域が
とびとびになってたりして、
vhdxファイルを格納するボリュームの種類が
ダイナミックとなっていて若干??
無駄に時間を使ってしまったが。

Hyper-Vの仮想環境で手順は確認していたのだが、、、

仮想環境と物理環境 HP ML110 G5とディスクの種類が違ったのだ!

当然なのだが、ダイナミックディスクは起動ドライブにはできない。

ダイナミックディスクに格納された、vhdxファイルから起動するので
vhdxの格納先は、ベーシックディスク。
なかなか気づかなかった、、、

vhdブートのマルチブート環境は初めて構築したので
bcdedit 、物理構成が無茶なのかとか疑心暗鬼してしまった。

結構、現在の環境にローカルに128G確保するのは
やりくりが必要で、パーティションを圧縮とかして、
vhdxファイルを格納するパーティションを拡張しようとしたら
ダイナミックディスクに変換を促され、何にも考えずにOKを押下。

あと、気おつけないといけないことは、vhdxディスクを容量固定にしないと
空きスペースがないとエラーとなった、、、空き容量が大きければ
エラーとならないのかな?

毎度のことだが、
金銭的制約は無駄な時間がかかる、、、

でも、今回、
固定ディスク、
空き容量確保問題(思い切って、Hyper-V仮想マシン消しまくった)
で追加SSDはなんとか、踏みとどまった。
踏みとどまってなかったら、後述の悲劇とあいまって
相当ブルーになっただろう、、、
傷口が大きくならなくてよかったが、
相当時間を使ってしまった、、、
(いうほど、時間を効率よく使えてないが、、)

作業開始!

Windows Server 2012 R2のインストールメディアから
Windows PEで起動して、コマンドプロンプトで
bootmgrをアップデートした。

以下、コマンド
BIOS、UEFIでブートローダをアップデート
これで、vhdxを認識できるようだ。

bcdboot X:\Windows /s C: /d


bcdedit /copy {default} /d "VHDX Windows10"
      
bcdedit /set {GUID} device "vhd=[E:]\VHDBoot\Windows10x64.vhdx"

bcdedit /set {GUID} osdevice "vhd=[E:]\VHDBoot\Windows10x64.vhdx"

bcdedit /set {GUID} detecthal on

Windows 10 は無事起動できたのだが、
少し気になっていたことが、、、、

大問題発生!!

HPML110 G5は、NTT-Xの放出品で、CPUは、Celeronだったが
Xeon x3350に換装している。

プレビューの情報が公開し始めた1年位前から
Nested Hyper-Vのことを調べていて、ドキドキしていたのは
システム要件でEPT (SLAT)が有効であることが記載されていることだ。

Hyper-Vの機能追加しようとしたとき、グレーアウトしていなかったので
ワクワクしてウィザードを進めていたら、ツリーを展開すると
グレーアウトとして、Hpervisorが選択できない。

ガーン!!

Window Server 2012 R2 のHyper-Vは、EPT非対応の
NUC DN2820FYKHでも、稼働できている。

HP ML110 G5 + Xeon x3350 もEPT非対応でも
Window Server 2008 R2 のHyper-Vが元気に稼働しているのに、、、

やな予感が当たってしまった。

Windows 10 の Client Hyper-V は
EPTが必須! システム要件記載があるので当然だが、、、

困ったー 無理矢理動かすことができな、、、

家の環境でEPT対応しているCPU ないぞーー

ついに、ハード買い足さないと、
検証できなことがでてきてしまった、、、

同じマルチブート環境構築手順で、Window Server 2016 評価版
でかすかな希望にすがったが、EPT(SLAT)が対応していないと
エラーメッセージ、、、終わった

諸事情でVMwara vShere環境を用意しないといけなくなったので
Nested Hyper-Vを試すとの同時にと思ったがダメなようだ。

素直に、HPML110は2台あるので、1台に素直に
ESXiをインストールしろということのようだ。

VMwareの仮想環境はかなり前から仮想環境のネストができるようなので、
Hyper-V on ESXi しか選択肢がなっくなったかなー

これで、真剣にハード選びが、必要に迫られた。

Nested Hyper-V 仮想の仮想を試したいのだが、
自己満足の為に、かけられる費用は?と
冷静になるときもある。悩むなー

↑このページのトップヘ